要望書を提出して終わりじゃない…!なかなか聞くことの出来ない、要望書提出から税制改正大綱に記載されるまでの道のりや舞台裏について話します!交渉・説得のための材料づくり、金融庁とのやり取り、、、実はかなりの少人数で泥臭い作業を行っています。
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【税制改正の中の人に聞いてみた!】シリーズ:
①仮想通貨 最大税率55%って本当?!
②仮想通貨の計算が大変な理由
③分離課税実現はいつ?
④税制改正 活動の裏側
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動画内で紹介した「クリプタクト」や「仮想通貨の税金計算シミュレーションツール」については以下リンクからご確認ください。
<アジェンダ>
00:00 冒頭
00:22 仮想通貨税制、変革の舞台裏!
02:29 業界団体の役割と影響力
03:28 要望書提出の重要性とそのプロセス
09:19 税制改正に向けた具体的なステップと進行状況
13:20 金融庁の役割とは?誤解されがちな関係性
14:31 発信できない理由とその背後にある事情
17:19 次回予告:個人の分離課税について
■仮想通貨の自動損益計算ツール「クリプタクト」
HP:https://www.cryptact.com/
X(旧Twitter): https://x.com/cryptact
■仮想通貨所得にかかる税金を最短1分で自動計算!「仮想通貨の税金計算シミュレーション」
https://www.cryptact.com/crypto-tax-simulator
■参考:
(クリプタクトブログ記事)
▼「分離課税の可能性も!?暗号資産の税制改正要望書2025をサクッと解説」
https://www.cryptact.com/blog/crypto-tax-reform-2025
▼「仮想通貨(暗号資産)の税金や計算方法、確定申告のやり方を解説」
https://www.cryptact.com/blog/cryptocurrency-taxfiling
▼「総平均法・移動平均法どちらがお得?自分に合う仮想通貨の損益計算法」
https://www.cryptact.com/blog/05crypto-cost-basis-method-2
■斎藤 岳プロフィール
株式会社pafin 代表取締役Co-CEO
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)税制検討部会長
12年間、ゴールドマン・サックスの自己勘定投資チーム及びヘッジファンド運用担当者として勤務。 不良債権、プライベートエクイティ、不動産、法的整理、上場株、債券、為替、金利、CDS、デリバティブなど最大800億円のポートフォリオを運用。
2019年株式会社pafin 代表取締役に就任。
斎藤のX(旧Twitter):https://x.com/Cryptact_gaku
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